こぎちゃん(ひろちゃん)から おかぴー(梅ちゃん)へ
11月も末
大学入試 一般受験予定の我が家の受験生は
少しばかり焦りを感じているようです
模試の結果に一喜一憂
毎日頑張っている様子を見ていると
きっと大丈夫。キミならどこにでも行けるよ!
どこに行ってもやっていけるよ!
と声援を送り抱きしめたくなっちゃいます
(ヤメテ!と拒絶されそうなので控えるけど)
さて、世の中にはいろんな人がいるもので
考え方や思うこと、対処方法もそれぞれ違っているものです
以前、手元から子どもたちを手放さなかったという年配の女性の話を聴きました
小さなころから結婚後も
彼女の子どもたちは住まいを実家の近くに持ち
孫の育児も一緒にやってきたと語る彼女
彼女の思い描いていた通り、今は自分の介護を娘と息子にしてもらう毎日
お幸せでしょうね~と言ってみたら
返答は
そうなんだけどね~、でも孫たちが県外に行ってしまって寂しいのよ
と不満そうでした
孫の一人には、転勤願いを出して近くに戻ってきて
家を構えて欲しいとのこと
自分が亡くなった後の心配もしていて
お墓参りを頻繁にしてもらいたいからと
もともとあるお墓とは別に
住んでいる場所から近いお墓も購入したいらしい
・・・
自分が産み育てた子どもとは言え
別の個人と個人
子どもたちにはそれぞれ
自分の人生を自分の足で歩んでいって欲しいと思っている私とは
違いすぎる思考に
びっくりたまげてしてしまったけれど
あー、心理学やらコーチングやら
勉強して日々の生活に取り入れてきてよかったなぁと思った出来事でした
取り乱さずに、受け流すことができたことに感謝
15年くらい前のわたしなら
ビックリ仰天して
要らぬことを口走った挙句
二度と取り返しのつかないことになっていたかもと思うのです
考え方も感じ方も
物事の捉え方も 千差万別
正解も不正解も
模範解答もないんじゃないかと思えるようになった今日この頃
ちょっとくらいのことでは面食らわないよう
日々、精進です( ̄ー ̄)ニヤリ
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