こぎちゃん(ひろちゃん) からおかぴー(梅ちゃん)へ
毎日暑いですね💦
子どもたちは夏休み
ご利用は計画的に~
もとい
宿題は計画的に✨
と声はかけるものの
なかなか現実は厳しい!と感じている保護者の方も多いのではないでしょうか
前回おかぴーが
「思い込みの枠をとっぱらった時に
見えてくる事がたくさんある」
と書いておりましたが、
ほんとにその通り!と頷きながら読みました
夏休みと言えば宿題も沢山でますね
ワーク
絵日記
工作
自由研究
読書感想文
などなど
沢山ある宿題に計画的に取り組んで欲しい大人
なぜかというと
きちんと課題をさせることが大事だと思っていたり
夏休み終わり間近に
慌てふためく様子が目に浮かんでしまうから
宿題は?
どれくらい残ってるの?
自由研究はなにするの?
読書感想文の本は読んだの?
かつては
そんなことを毎日呪文のように繰り返し言っていたことを思い出しました
言ったところでやらないときはやらないのに
ほんとにまぁ
無駄な労力をつぎ込んでいたものです
けれど
子どもたちにとっては
まずい!間に合わない!どうしよう!!
そんな経験がこの先の人生において
実は必要なものなのかも
そう思えたら
困るのは目に見えていても
気持ちに余裕が持て
ちょこっと広い気持ちで見守ることもできそうです
腹黒い最近のわたしは
長い休み終了間際は
慌てる様子を見ながら
いい経験だわ~と
ニンマリです
成功体験もいいけれど
困った経験や
窮地に立たされた経験は
わたしにとって
その後とっても役に立っている実感
もしも困って泣きつかれたら
話を聴いて
本人がどうしたらいいのか答えを出すお手伝いをしてみませんか
待つこと
見守ること
否定せず話を聴くこと
これだけでも
安心して失敗できる環境になりそうですよね(^^)
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