リレーエッセイ 短気は損気!? No.62

こぎちゃん(ひろちゃん)から 梅ちゃん おかぴー(梅ちゃん)へ

 

9月も終わり10月ですね

薄暗くなると虫の声が盛大で

秋を感じます

毬栗(いがぐり)が落ちてるのを見ると

わざわざ長靴に履き替えて

近所の道路に落ちてる毬栗を足で割って

ウキウキしながら栗拾いしていたチビッ子の頃を思い出します

 

小さなころから

お友達とワイワイ遊ぶことも楽しかったけれど

誰かと一緒に何かをするより

ひとりで本を読んだり

ひとりでフラ~っと探検と称する散歩に行ったり

ひとりで何かをすることが好きだった私

 

今でも

『ひとり時間』が1日の中に少しでも確保することが

ストレスを貯めない秘訣です

 

我が子たちが小さなころは

なるべく早く寝かせようと

四苦八苦してたな~

 

 子どもが寝た後に

『ひとり時間』満喫タイム!

 

そして、現在は

家族が何日も家にいる連休が大嫌いです(笑)

  

あ・・・

でも

長男が家を出て

高校生の娘も3年後にはもうこの家で暮らしていないのかも

そう考えると、ちょっと寂しい気もします

 

我が子が小さなころは

怒涛の毎日が永遠に続くかと思える日々に

 あ~ 早く大きくならないかな

早く自分のことができるようにならないかな

と、毎日思ってました

  

子どもが大きくなるにつれ

できることが増えてきても

もっと

もっと!

もっと!!

と、思ってしまう自分が嫌になったりもしました

 

でも最近は

あと少ししか我が子に手をかけてあげられない

ならば

時間をやりくりして

できることをしてやりたい!

 

そんなふうに思ったりもするのです

 

 

今回は

とりとめなく書いてみました

おかぴーの次回エッセイ

楽しみだ~♪