おかぴー(梅ちゃん)から こぎちゃん(ひろちゃん)へ
間もなく令和元年も終わりですね~あっという間
毎週末ちょこっとずつ見て見ぬ振りをしていたアチコチを片付けていたら、腱鞘炎になってしまったヤワなおかぴーでございます
エッセイも早いものでNo41
初回は2016年12月でした・・・久々に読み返して見ましたよ~
会話が噛み合わない暗黒時代(大げさ?)の2人のお話でした
ここ数日、今回のネタは何にしよっかなぁと考えてましたがコーチングを学んだ際の傾聴の学びの時に
こんな聞き方をする人ってやだよね~と言うのをみんなで出し合ったのを思い出しました
・ 他のことをしながら聞く
・ 否定する・ネガティブにとる
・ 話を乗っ取る
・ 解決しようとする(頼んでないのに)
・ 価値観を押し付ける
・ 真顔で聞く
・ そうだねと同意している風で否定
などなど
そんな中で私がその場にいたり、聞いたりした実例を
その1
話を乗っ取った上にネガティブ連発会話
登場人物 Aさん(3人目の妊娠中のアラサー)
Bさん(乗っ取り名人のアラカン)
おかぴーとその他数名
お「予定日はいつ?楽しみだね~」
Aさん「○月だよ」
お「そうなんだ」
Bさん「私さ~3人目のときに大変なことになって、危なかったんだよ!かくかくしかじかで・・・」
Aさん「そうなんですね~こわーい」
Bさん「何が起こるかわからないからねっ」
おかぴーとその他数名
「・・・・・・・・そんな不安を煽らなくても(心の声)」
もし、初めてのお子さんのママだったり、真に受けるママなら心配になってしまい、出産が怖くなってしまうかもしれません
その2
そうだねと同意している風で否定
とある学生の方のお話です
子どもの頃、靴磨きが好きだったので
「大きくなったら靴磨き屋さんになる」
とお母さんに言ったら
「いいね~」
と言ってくれたそうです
お、そこまで親子の微笑ましい会話じゃないですか
でも、その子は
お母さんは本当にいいねって思っていない、否定されてると感じたそうです
はっとしました
コーチだから否定しないよ、信・認・任してるよなんて偉そーに言ってるけど、自分の中の余計な価値観が邪魔をして
そうだねーって言いつつの否定の雰囲気を醸し出す
上っ面の承認で相手を傷つけてしていたかも
あの時、娘が持ってきたテストの点数にびっくらこきつつ
「なかなか難しいテストだったんだね〜」
と無理やり認めてる風を装ったおかぴーに喝っ
靴磨き屋さんになりたいって言われたら
「靴磨き屋さんってどんなお仕事なの?」
「どんな靴磨き屋さんになりたいの?」
と相手に対して興味を持って、詳しく教えてって相手のための質問ができる人になりたいわ
日々精進でございます
それでは
Merry X
mas & Happy New Year!
こぎちゃん来年もよろしく
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