おかぴー(梅ちゃん)からこぎちゃん(ひろちゃん)へ
1ヶ月って早い(⌒-⌒; )
最近、ひろちゃんにオススメされて観ているNHKの番組「チコちゃんに叱られる」で何故大人になると月日が流れるのが早くなるのかと言う問題(笑)の答えが
「人生にときめかなくなったから」
だそうです
時間の感じ方にはどのくらい心が動いているかが重要で、子どもの頃のようにいろんな事に興味が持てなくなった為に物事の時間の感じ方が早くなるのが原因だそうです
いろいろ経験を積んで大人になったからこそ得た知識があって、うまくいく方法を知っているから、一見ムダなことと思われるような行動をしなくなっているんでしょうね
それをつい我が子や、職場の後輩に「こうすると上手くいく、これは無駄なこと」と決めつけてしまい、子どもや後輩の成長のストッパーになってることって多いかもしれません
最近は職場で新人さんのサポートをさせていだだく機会が増えてきたのですが、塩梅が難しくて
丁寧にサポートすればするほど、考えて行動することの邪魔をしてしまってしまい・・・しかしお客様にとっては新人もベテランも関係ないわけで
しかしワタシはコーチ!
信・認・任
上司には秘密ですがw重大な過失にならない範囲内での失敗は上等
その失敗をどうしたらプラスに変換できるか一緒に考えよう!と進めていくと、考え行動し始めます
まさに前回のエッセイでひろちゃんが言っていた
『達成したい目標がある方、解決したいことがある方にはとってもコーチングが機能します。
でも、やらされてる感・押し付けられてる感・本当にやりたいことではない・解決したいことがない
それから、自分自身のことではなく相手のことをどうにかしたいと思っている。
そんな時にはコーチングは機能しません』
って事につながります
そしてどうにかして相手を変えようとするばかりで全く自分の考え方や、やり方を変える気がないとコーチング自体は機能しないし良い方向に進みません
危ない危ない
転ばぬ先の杖ばかりでいてしまっていた頃は子どもにとっては、うざいかーちゃん、
職場の後輩にとっては親切を装った成長ストッパーだった事でしょう
子どもや後輩が困った時や失敗した時に、否定せずに受け止めて行動できるコーチになりたいですね〜
次回のひろちゃんのお題はなんでしょうかね
お楽しみに〜🎶
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