こぎちゃん(ひろちゃん)からおかぴー(梅ちゃん)へ
気がつけば3月も下旬。
いや~、今年もいろんなことが起こってます。
高校生の息子の進級問題(笑)
PTA最後のご奉公
娘の小学校卒業
仕事も春に向かって増え、
ワサワサしながらも学びの時間を確保は必須♪
実は仕事帰りに信号待ちで追突されたり、
日々、ネタに事欠かない毎日です(^^;
たぶんですよ、たぶん。
もしも、コーチングやら心理学やらを学ぶ機会を逃していた人生ならば、
そんなこんなに振り回されていたんだろうなぁと思うのです。
あることないことをねたみひがみ
自分以外の人をうらやみ
こんな人生じゃなかったはずだと嘆いたりしていたかもしれません。
実際、梅ちゃんじゃないけれど、
わたしも子ども時代から貧乏な家をチッ!と思いながら育ちました。
我が家には電子レンジもなければ
台所や洗面所に給湯設備もなく
お風呂は追い炊き式の風呂釜のみでシャワーももちろんありませんでした。
最低限の下着と洋服。
他の子は持っているものが自分には買ってもらえない事実。
あら、ほんとに貧乏な家だったのね~と書いていて実感(笑)
ないものはない。
工夫できるところは工夫する。
小さなころからそんな生活をしていたおかげでしょうか、
生きる力は育ててもらった気もします(笑)
便利なものに囲まれて、こんなに恵まれているのに
それでも、子どもたちはあれが欲しいこれが欲しいという現実に、
子育てをしながら戸惑ったり、 買い与えるのがいいのかそうじゃないのか迷ったり。
ぜいたくな悩みだなぁと思いながらも、
なんだか腹が立ったりもするんですよね~。
ないものはない。
欲しいと思うものを手に入れるために
工夫することで解決できることや、
もっとこんなことができるといいなぁと思う原動力は
【ここにはない】ことから始まることも多いのかもしれないなぁと思う今日この頃です。
ないものねだりで誰かに『クレクレ』と頼るのも手かもしれませんが、
ないものを手に入れるためや他の方法で実現させるために自分自身でじっくり考えること
これこそ、生きる力に結びついていくのかもしれません。
そんなふうに、梅ちゃんのエッセイを読んで思いましたよ~♪
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