こぎちゃん(ひろちゃん)からおかぴー(梅ちゃん)へ
ヘルメットごぎちゃんとブラックデビルおかぴー(笑)
あまりにもしっくりしちゃって大爆笑しちゃったよ~
お外でまき散らさないように、お茶飲みと称して開催していた『毒吐き大会』
もうねー、毒吐きまくりでお部屋の中の空気までくすんでみえるくらいだったかもしれないね~。
でもでも。
そんな毒を吐き出し合うことをしていたから悪いことばかりあったわけじゃないのも本当のところなのではないかと思うのです。
嫌なこともあればいいことも楽しいこともあるのが日常。
心の中のゴミ箱をカラにする作業をすると、そのあとに余裕が生まれます。
もちろん吐き出さなくても余裕はできます。けれど、たまりすぎた心のゴミ箱はその容量は変えられるかもしれないけれど、いつかはいっぱいになってあふれてしまう気がします。
あの頃のわたしたちは、自然に自分の中のどうしようもなく嫌だった感情やどうしても受け止められないことを整理して外に出すことをして、爆発したりマイナスの感情に溺れて窒息しないように上手に処理していたんだなぁ。
そして、おもしろいことに2人とも根が楽観的でざっくりした思考のせいか、
『ま、そんなことばっかり言っててもしょうがないよね~。スッキリしたし、さて目の前のことを片づけていこうか!』というように、後ろ向きに毒を吐いてばかりいたわけでもなく前を向いていられたのも事実なのです(^^)
例えば
こどもがご飯を食べるのが遅くてイライラすることで爆発しそうになっていたおかぴーは、食洗器を購入して時間を有効に使う方法を考え出し、
同じことでイライラしていた私は、たとえ幼稚園の登園時間に間に合わないとしても、細身で少しでも食べて丈夫になってほしいという思いを優先して、食べているこどもをの~んびり気長に待つことを選択しました。
私は毒を吐き出したり心のゴミ箱をカラにする作業は必要だと思っています。
なぜなら、実際に日々生活をしていてイヤなことや受け止めきれないことがある中で、今でも時々毒吐き大会を開催しているから。
そして、聴いてもらって心の中や頭の中を整理してゴミに出すものは出して、また軽やかに1歩を踏み出せているから。
もしかしたら、今との違いは、”自分のことが好きだ”と笑顔で言えるか言えないかくらいの違いしかないのかもしれません。
あの頃はどこか自分のことが好きじゃなかったけれど、今はどんなことがあっても自分のことが好きでいられる自信ありです♡
今もたまにヘルメットおじさんになっちゃう こぎちゃん
今もたまにブラックデビルになっちゃう おかぴー
そんな自分たちにもOKを出せるのがうれしいねぇ♪うっふっふっ
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